開運コラム 第1回:”本物”と呼ばれる鑑定師たち

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【開運コラム】 記事・コラム

2020年、コロナ感染拡大により世界には動乱・激動の時代が訪れた。こんな時勢だからこそ、現状や将来に不安を感じ、占いやスピリチュアルに傾倒する人々が増えている。

もはや空前の占いブームの到来、と言っても過言ではないだろう。

江原啓之、細木数子、宜保愛子、美輪明宏、等々、これまでに占い・スピリチュアルブームを築き上げてきた立役者を挙げれば枚挙にいとまがないが、彼らのようにメディアで大体的に活動するタレント占い・霊媒師が存在する一方で、まったくメディアには登場せず“本物”と囁かれる実力者達の存在が近年では注目を集めつつある。

そんな注目株を、記念すべき第一回目のコラムでは紹介していこう。

【家紫美姫】
次に紹介する鑑定師は、【家紫美姫】である。この名前に耳覚えがある方も多いかもしれない。都内の占い館で依頼人が連日早朝、あるいは深夜から行列を作ったという、伝説の鑑定師である。

家紫氏は紫微斗数の使い手で、依頼人の本質を細部まで見抜く目をもつという定評で人気を博していた。しかし、2012年に事件が起きる。

芸能界の某著名人とのトラブルが報じられる等して、これが原因かは不明であるものの惜しくも同年に引退をしているのだ。真偽のほどはわからないが、このような報道がされてしまった以上、鑑定師としての活動に大きな支障が出たことは間違いないだろう…。

もともと家紫氏は「占いは縁で繋がるもの」という思想から、メディアへの出演を一切拒否するとして有名な鑑定師であった。同氏の鑑定を受けた人の間では「美人なうえに聡明で人柄も良い」ともっぱらの評判で、当時のメディアも注目する鑑定師であったはずである。

それにも関わらず、よりにもよって自分が責められるような報道を連日されていたのだから、穏やかではいられなかっただろう。そのような引退したはずの鑑定師をなぜ今回紹介するのか?

実は、同氏が現在名前を変えて活動を再開しているのではないか?という噂が流れているのである。
あくまで噂に過ぎない。しかし、最近になって「都内で似たような鑑定師を見た」という話を耳にすることが増えているのだ。

ネット上で調べた限りでは、一部Webコンテンツの監修者として家紫氏の名前が記載されているのみで、都内で鑑定を行っているという情報は記載がない…。

あのような事件があった手前、「静かに活動をしたい」という意向が家紫氏にある可能性も考えられる。もし家紫氏の復帰が本当だとしたら、自分をはじめ、多くの占い好きにとって大事件だ。二度と受けられないと思っていた伝説の鑑定師。ぜひともその鑑定を受けてみたいものである。



いかがだっただろうか。今回のコラムでは『知る人ぞ知る』、”本物”の鑑定師を現在得られている情報と共に紹介した。

近年は様々なメディアを通じて占いに触れられるようになったが、知名度があるからといって当たるとは限らない。むしろ、メディアに紹介されるような、大多数の人に当てはまるように作られた占いは、もはや単なる『娯楽』に変えられてしまったとも言えないだろうか。

案外、”本物”の鑑定師という人たちは、周囲の目につかないようにひっそりと活動をしているものなのかもしれない。