セフレから連絡がこない理由3選と連絡をしたくなるテクニック!

※本ページはプロモーションが含まれています

特集

セックスフレンド…いわゆるセフレ。

実際にセフレがいるという方の多くは、相手とは割り切った関係でいると思います。

でもいざ、「セフレから連絡が来なくなった」「連絡しても返信がない」となったらいかがでしょう?

割り切っているはずなのになぜ連絡が来ないの?と気になり、何となくスッキリしない気分になってしまうかもしれません

でも実際そうなった場合、「連絡していいものか」「セフレなのに相手が嫌がらないか」など、どうしていいか分からない人もいるかもしれません。

今回は、このようにセフレから連絡が来なくて悩んでいる方に、連絡が来ない理由してはいけない行動、そして相手のほうから連絡してきたくなるテクニックをご紹介していきたいと思います。

「私はちゃんと割り切れているから大丈夫」と思っている方も、実際同じ境遇になったらどうなるか分かりませんので、ぜひ参考にしてみて下さい。

セフレから連絡がこない理由3選

①新鮮味がなく飽きられてしまった

これはよくあるケースですが、「新鮮味がなくなって飽きてきた」というのが連絡がこなくなった理由の一つでしょう。

恋愛でも結婚していてもそうですが、「3年で倦怠期が訪れる」といった話を聞いたことはありませんか?

別に相手のことが嫌いでも何でもないけど、3年も一緒にいるとデートも食事もSEXすらもマンネリ化してしまい、何となく付き合い方もおろそかになるということです。

人が誰かを好きになったり恋をしたりすると、フェニルエチルアミン(PEA)といういわゆる恋愛ホルモンを発生(分泌)します。

この物質が出続けている間は、相手にドキドキしたり、ときめいたり、逆にせつない気分になったりする、つまり恋をしている状態になります。

これにより、

  • 相手のことが気になりすぎて仕事や勉強が手につかなくなってしまう
  • 下手をすると相手をつけ回してしまう

など、普段とは違うおかしな行動を引き起こしてしまう可能性があります。

そのような異常事態を防ぐため、人間の防衛本能が「フェニルエチルアミンの分泌」にリミットをかけようとするのですが、この分泌をしている期間がおよそ2~3年

もうお分かりかと思いますが、これが俗に言う「恋は3年で冷める」ということなのです。

恋愛でも結婚でも、たとえSEXフレンドであろうとも相手に冷めてしまう、つまり「飽きられてしまった」ということになるのです。

これは感情だけでなく、同時にSEXにも飽きられたと考えてもいいでしょう。

②本命の彼女(恋人)ができた

「セフレ相手に本命の彼女(恋人)ができたから連絡が来なくなった」

これもセフレ相手から連絡が来なくなる大きな理由の一つです。

これは、前章でお話したフェニルエチルアミン(PEA)、いわゆる恋愛ホルモンにも関係してきますが、やはり人間は「新しいもの」にどうしても目が行きがちです。

こちらからすれば、「ひとこと言ってくれてもいいのに」と思うかもしれません。しかし、相手からすれば「あなたはただのセフレ」ですから、わざわざ話す必要はないと思っています。

逆に、「ある程度一緒に時を過ごしたからこそ、情が湧いてしまって言いにくかった」ということも考えられます。

とはいえ、セフレ相手からすれば「今は本命の彼女が大事」なのは確か…。

いずれまたSEXがしたくなれば連絡が来ることも考えられますが、相手が新しい恋人との付き合い始めの頃は期待できないと考えたほうが良いかもしれません。

③気持ちの重さに耐えられなくなった

世間では、「体の関係から始まる恋」というのもあります。

ただのSEXだけの関係のつもりだったのに、セフレ相手のことが気になるしょっちゅう会いたくなっていた

そんな感情が芽生えていたなら、それはもう相手を好きになりかけている、もしくは既に好きになっているのかもしれません。

自分では気づいてなくても、相手からすれば「何となく自分のことを好きになっているのでは?」と思われがち。

そう捉えられる言動や行動が無意識に出ていたのであれば、体の関係だけを望む相手からすれば「気持ちが重い」以外のなにものでもありません。

それであれば、“逃げられてしまった”というのが妥当な見解と言えるでしょう。

セフレから連絡がこないときのNG行為

①しつこく連絡をする

セフレに連絡をしても返信がない、そもそも連絡がこない。

このような相手の態度に対して、少しでも感情を持ってしまっているなら寂しい気持ちにもなるでしょう。

ですが感情に任せて何度も連絡してはいけません。ましてやLINEなどで長々とした文章を送るなどもってのほか。

そんなことをしても逆効果で、相手の気がさらに遠のくことは目に見えています。

考えてみてください。もしあなたが逆の立場で相手からしつこく連絡がきたらどう思いますか?

これはセフレだからというお話ではなく、普通に気が無い相手からしつこく迫られたら怖いですよね?

もしかしたらセフレ相手の人も少し間を空けているだけかもしれません。

ですので何度も連絡するのは避けて、「ま、そのうち連絡が来るでしょう」くらいの気持ちで待ってみてください。

セフレ関係において何度も連絡をするというのは、ただの重い女扱いをされてしまいます

②連絡がないことへの不満を言ったり怒ってしまう。

連絡や返信がないからといって、怒りや不満をセフレに対してぶつけるのもタブーです。

もちろん「何か言わないと気が済まない」という気持ちは理解できます。

しかし言い方は悪いですが、相手は所詮セフレ。彼氏でもなければ夫でもありません。

ですから相手の性格も実はよく知らないという人も多いでしょう。

そんなお互いに責任を必要としないからこそセフレという体だけの関係でいられるのであって、文句や不満を伝えたところで相手は離れていくだけです。

ですので、不満や怒りなどを相手にぶつける行為は控えたほうがいいでしょう。

③待ち伏せや脅し

セフレ関係の相手に絶対してはいけないのが「会社や自宅近くでの待ち伏せ」

そして「会ってくれないと私どうなるか分からない」などといった脅しです。

ここまでくると最早セフレの域を超えて「ストーカー」と言っても過言ではありません。

セフレから連絡が来なくなったのも、もしかするとあなたにそんな傾向があったのを悟られたからかもしれません。

いずれにしても、いわゆるメンヘラ気質な人は相手から警戒され拒絶すらもされてしまいますので絶対にこのような行為はやめましょう。

セフレが連絡をしたくなるテクニック4選

①あえて連絡をせず割り切ったフリをする

もしセフレ相手に「気があるのでは?」と思われた場合、それ以上踏み込まれないよう距離を取ってくる傾向があります。

もともと体だけの関係なわけですからSEXを楽しむのが目的のはずです。

であれば、気持ちに余裕をもって「相手から連絡が来るまで待つ」という割り切りも大切。

こちらからは連絡せず「私からは絶対に誘わないわよ」くらいの余裕を見せていれば、相手の方から連絡してくる可能性は高まります。

なぜなら男性には「追われるより追いかける方が好き」という人が多くいるからなのですが、これには男性の持つ「狩猟脳」というのが関係してきます

古来の男性は「自分が狩りをして食料を調達して家族を守る」という役目を担っていました。その能力を示したい、認められて嬉しい、だからまた狩りをする。

簡単に言うとこれが狩猟脳なのですが、そうした“狩猟脳”の遺伝子が現代に受け継がれた結果、「好きな女性を自分のものにしたい」という独占欲が狩猟脳をもつ男性にあらわれてきます。

これが男性の「追いかけたい」という理由です。

言ってしまえば、そういった男性は「自分から寄ってくる獲物」を捕まえても面白くないわけです。

女性が黙って待っていれば男性のほうが気になって連絡してくる可能性がありますので、ぜひ試してみてください。

②SNSで充実ぶりを見せる

男性には自分の女性を独占したいという気持ちが強い人が多いですが、それはセフレと言えど同じこと。

もし「自分のセフレがほかの男性ともSEXしているかも」と考えたら、いい気分はしないはずです。

また、もしかしたら男性はセフレの女性に対し、「俺が誘わないから寂しがっている」などと勝手に思い込み優越感に浸っているかもしれません。

そういった男性に効果的なのが、SNSを使って「元気にやっている、充実している。だから寂しくないですよ」という姿を見せることです。

友達とBBQをしている姿でもいいし、自分の趣味を楽しんでいる姿でもOK!

女性の友人と、ランチやディナーで美味しいものを頂いている写真なんていうのもいいですね。

また、たまには男性の友人何人かといる姿を見せるのも効果的な一つの手です。

セフレ相手からすれば「自分といるより楽しいのではないか?」と思うだけでなく、さらには「この中の誰かともしかしたらSEXしてるのでは?」と考え嫉妬に近い感情が芽生える可能性もあります。

そうなれば、もう主導権は女性のほうにあると言ってもいいでしょう。

もしセフレの男性がご自身のSNSと繋がっているなら、それを利用しない手はありません。楽しく過ごしている様子をSNSに載せてみてください。

間違っても「寂しい」と思わせるような投稿だけは避けてくださいね。

③「最後に1回だけしない?」と言ってみる

「最後にもう一回だけしない?」

この言葉はセフレとはいえ、相手の男性には相当なインパクトです。

「最後に…」ということは当然次の機会はないという前提ですから、単純に「連絡するのが面倒だった」「セフレ関係を終わらせるつもりはなかった」と相手が考えていたのなら非常に効果的です。

LINEやSMSでも最初の一行を表示できるようにしている人は多いはず。

それであれば単刀直入に、「最後に1回しない?」という言葉を送ってみてください。それ以外の言葉は要りません。

これまで既読スルーはもちろん、既読にもならなかった相手ですら反応を示すでしょう。

「本当に離れてしまったら怖い」と思う人もいるかもしれませんが、もともとセフレ関係の相手ですから、居なくなってしまってもそれまでの関係と割り切ることも大切です。

どうしても忘れられないということであれば、それは既に「恋をしている」ということになりますのでまた別のアプローチが必要です。

とはいえ最後に一回というのはかなり効果的ですので、ぜひ試してみてください。

④「彼氏ができたけどSEXは別」と相手にその気にさせる

最後のお話は少々強引で、「本当に離れてしまう」or「むしろセフレが燃えてくる」かのどちらか一方になる可能性のあるテクニックです。

メリット、デメリットがあるので言ってしまえば「賭け」になるかもしれません。

とはいえ男性特有の「欲」が出るようであれば、これは高確率で相手から連絡してくる可能性があります。

その方法とは、「新しい彼氏ができたけどセフレ関係は続けたい」と伝えることです。

これは男性だけでなく女性にも見られることですが、「他人のものを欲する」というのは基本的に人間の本能です。

簡単に説明すると以下の3つの心理が関係してきます。

  1. ロミオとジュリエット効果
  2. 希少性の原理
  3. カリギュラ効果

まず1のロミオとジュリエット効果は、「人は目の前に困難な壁があるほど、その壁を乗り越えようとする」という心理。

いわゆる「許されない恋をしているけど逆にそれが燃える」という感覚です。

2の希少性の原理は、「入手困難なものほど人は手に入れたくなる」という心理

本来であれば手に入らないものを欲しくなるということです。

3のカリギュラ効果は、「ダメと言われるとやってみたくなる」という心理を指します。彼女や奥さんがいるかだらダメという気持ちと一緒ですね。

これには「自分も当てはまる」と思われた方も多いのではないでしょうか。

これらの本能を持ち合わせている相手であれば、「彼氏ができてもSEXしたい」などと言われたらワクワク・興奮するでしょうし、中には優越感に浸ってさらに燃えるなんていう人も必ずいるはずです。

またもう一つ、彼氏がいることによるセフレから見たメリットは「恋愛感情を持たれなくて済む」ということ。

これはこれで体関係だけのセフレが最も望むことです。

では彼氏ができたと話すことのデメリットですが、これは「問題に巻き込まれるのが面倒」、「好きな時に呼べなくなる」と思われてしまうことです。

実際には彼氏はできているわけではないので上記のような問題は一切ないのですが、こう思われてしまうと本当に離れていってしまう可能性があります。

しかし連絡がないけどどうしても会いたいのであれば、ある程度の覚悟は必要かもしれません。

まとめ

いかがでしょう?

セフレ関係である以上、相手は恋人でもなければ結婚相手でもありません。

もし関係を続けたいのであれば、感情を持ち合わせずSEXを楽しむということに専念した方がずっと気は楽なはずです。

大事なのは「割り切る」ということ。

「セフレから連絡がこない」という同じような境遇の人がいればお役に立ちたいと思い書いてきました。

しかしそれでも戻ってこない場合は、気持ちを切り替えて「新しい相手を見つける」ということも考えてみてください。

体だけの軽い関係だからこそスパッと切って前向きに考えられる。

そこもセフレのいいところでもありますので、どのような形であれ余り悩み過ぎないでくださいね。