W不倫の彼と破局するも”ある方法”であっさり復縁できた体験談

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体験談

世の中には素敵な人と巡り会うことを夢見て、実際に結婚できたという人は多いでしょう。

ですが、せっかく結婚して幸せを掴んだと思ったのに、いざ一緒に暮らし始めたら「思っていた結婚生活と違った」「生活がマンネリ化してつまらない日々」ということも多いのではないでしょうか。

そんな夫婦間の問題について、ある程度は「仕方ない」と半ばあきらめ気味に過ごす人は多いと思いますが、中には夫婦の不仲やささいな問題をきかっけに浮気や不倫をしてしまう人もいます。

そうなる理由については人それぞれありますが、浮気や不倫というのは夫もしくは妻といった「パートナー」にバレる危険性が高く、それを恐れるためか高確率で関係が長続きしません。

もちろん、浮気や不倫がバレて関係が終ってしまう場合も多々あります。

それが浮気のケースであれば、相手に恋愛感情はないので簡単に諦めはつくかもしれません。

しかし不倫については違います。

不倫は身体の関係だけでなく何度も会って食事をしたり旅行に行ったりと、言わば「カップル」のような関係です。

そのため相手を好きになってしまっていることも多く、「忘れられない、また会いたい」という気持ちを持ったまま別れてしまうため未練が残ります。

今回は、そんな家庭への不満から不倫をしてしまった女性のお話。

夫に不満を持っていた一人の女性が不倫をして破局するも、ある方法で不倫相手と復縁したという体験談をご紹介したいと思います。

W不倫のきっかけ

夫からの愛情が薄れる

【みゆさん 28歳 OLのケース】

いまの会社に入社して2年目の夏、大学時代から付き合っている男性と結婚しました。それが今の夫です。

知り合った頃や結婚した当初はすごく優しく接してくれるうえ、デートのときはいつも率先してプランを考えて行動してくれるので、ものすごく頼りになる人だなと思っていました。

でも結婚して2年目に入ったころから徐々に会話が少なくなり、次第に夫は趣味である「魚釣り」に没頭していきます。

平日はさすがに仕事なので出かけていませんでしたが、週末になると土曜日の朝3時頃から釣りに出かけ、帰りはいつも夜になっていました。

最初のころは特に帰りが遅くなるのは気にしていませんでした。

でもある日、会社の同僚の男性で同じく釣りをする人と話をしたときに、「いや、朝から夜まで一日中釣りをしてることなんてまずないよ」と言われたのです。

その言葉が気になり夫に、「ねえ、釣りってそんなに遅い時間までやってるものなの?」と尋ねたところ、こんな答えが返ってきました。

「あぁ、釣りの後はいつも仲間とご飯を食べながら酒飲んできてるから」

と言ってきたので、「そういう時は事前に話してもらいたい」と話しましたが、当の夫は「そうなんだ、分かった」と適当にあしらう始末。

ほかにも会社帰りに連絡もせずに飲みに行くなど、とにかく私に事前確認をしてくれないことが多く、知り合った頃や結婚当初の「マメさ」などどこへやらといった感じです。

ほかにも結婚当初と変わってきたことは、「私の話を聞いてくれなくなった」こと。

以前は仕事やプライベートで嫌なことがあったら親身になって相談に乗ってくれていました。

そのうち話を聞くのが面倒くさくなったのか、相談をしても「大変だね、頑張って」とか「放っておけば何とかなるんじゃないといったように、まともに取り合ってくれなくなりました。

私が「ねえ、少しは話を聞いてよ」といっても「今日は疲れてるからまた今度」と言って逃げたりもします。

何より一番寂しかったのがSEXレスになったこと…。

結婚当初は毎日夫が求めてきて、私のほうが「今日は勘弁して」という日もよくありましたが、それでも夫の要望には応えていました。

それが結婚して3年も経つ頃には、一切求めてこなくなったのです。

そのような感じでしたから私が求めても当然相手にしてくれず、「あぁ、夫はもう自分を女として見てくれなくなったんだな」と思った時が心情的にもっとも辛く、最終的にそこがきっかけで夫への愛情が薄れていったのです。

もしかしたら浮気でもしてるのかなと疑ったこともありましたが、今となってはどうでもいいお話です。

ちなみに子供はいません。

不倫相手との出会い

ストレス発散のつもりで料理教室に通うことに

夫の私への扱いがぞんざいになりイライラがMAXになりかけてきたとき、このままでは自分が壊れてしまうのではないかと思い始めました。

そこでストレス発散のため好きな料理の腕をあげることと、夫の気を少しでも引いてやろうと考え料理教室に通うことにしました。

毎週土曜日の昼間ということで10名いるメンバーの多くが女性でしたが、その中には3人ほど男性もいました。

最近では「料理男子」という言葉があるとおり、料理を習いに来る男性が結構増えているそうです。

私が通う料理教室では最初に先生が料理を作ってくれたあと、メンバーが同じ料理を作って皆で試食を行うという、少し変わったスタイルのレッスン。

そのため1レッスンの時間が長く、メンバー同士話しをする機会が多いことから、皆さん結構仲良くなったりしていました。

そんなある日、いつも通りレッスンを受けていると「遅れてすみません」と教室に入ってきた男性がいました。

空いていたのが私の隣の席だけだったので、彼は私に軽く会釈をして隣に座りました。

そしてレッスンが進み私たちも料理を作りはじめますが、隣の彼を見るともの凄くぎこちない様子で料理をしています。

「たぶん料理をしたことないんだろうな~」

なんて思いながら、それでもあまりの手際の悪さに思わず私は、「大丈夫ですか?お料理初めてですか?」と話しかけました。

すると彼は、「いや~、実は料理なんてまったくしたことないのですが、今どきは男も料理できないとカミさんに怒られちゃうんですよね~、ハハハ(笑)」

などど屈託のない笑顔で返答してきました。

その様子を見て、「なんだかこの人可愛いな」と思ってのを今でも覚えています。

そして料理が完成し今度は試食タイム。

各メンバーの料理をみんなで食べ始めたところ、その彼が私の料理を食べて「美味しすぎる!なんでこんなに自分と違うんだろ?すごい!」と渾身の笑顔でほめてくれたのです。

夫からしばらく褒められたりまともに相手にされていなかった私は、(たとえお世辞だとしても)久しぶりに褒められてとても気分が良くなりました。

その後も料理教室には毎回彼も参加し、会えばその都度お話するくらい仲良くなっていきました。

そしてあるレッスンの帰り時に、彼から「レッスン後、良かったらお茶でもしませんか?」と声を掛けられました。

好意を抱くように

料理教室でお茶の誘いを受けた後、私たちは一緒に近所のスターバックスに行きました。

そこでは互いに色々話をしましたが、彼の方は当時で結婚8年目。

年齢33歳の既婚者で、小学生高学年の女の子のお子さんが1人いました。

じゃあなぜ料理教室に通い始めたかというと、どうやらそのお子さんにお弁当を作ってあげたいそうで、それで料理を習い始めたそうです。

その話を聞いて、「すごくお子さん思いの優しい人なんだな」と思いました。

ちなみに奥さんとの仲は、はっきり言って良くなかったようで家に居てもほぼ会話はなし。

夕食は作ってくれていたそうですが、「明らかに手抜きな感じの料理でさみしい」とも言っていました。

そんな感じで私も夫との現状を話しをすると、すごく親身になって話を聞いてくれて男性の立場から色々とアドバイスなどもしてくれました。

このとき、夫と出会った頃や結婚した当初のことを思い出しましたが、彼と話した当時はすでに夫への愛情は薄れていました。

そのような経緯から、彼に対して徐々に好意を抱くようになっていったのです。

W不倫の始まり

彼と初めてお茶をして以降、料理教室が終ったあとには必ず近所のスタバに寄って話をするようになっていました。

そんなある日、彼から「このまま一緒にお酒を飲みにいきませんか?」と誘われました。

週末の土曜日ということでその日もいつものように夫は釣りに出かけており、どうせ帰りも遅くなると思っていたので、私はお誘いを受けそのままお酒を飲みに行きました。

場所は、ちょっとオシャレな居酒屋さんと言った感じで部屋は完全個室。

薄暗い明かりの中で過去の話や、それこそ料理のお話で盛り上がりました。

すると、突然彼からこんなことを言われたのです。

「いけないことなのは分かっているけど、僕はみゆうさんのことが好きになってしまいました。なので年がら年中とは言わないけど、定期的に会いたいです。ダメですか?」

いきなりの告白に少し戸惑いましたが、私のことを女性としてみてくれる彼の気持ちが嬉しくなり「いいですよ」と返事。

その後も何回か密会を重ていき、最初にお酒を飲みに行った日から1カ月くらい経った頃、とうとう超えてはいけない一線を越えしまったのです。

以降料理教室のあとは食事をし、その後は必ずホテルというコースをくり返す日々。

こうして私は、禁断のW不倫という沼に足を踏み入れてしまいました

ちなみにお互いのパートナーにバレないよう、極力LINEや電話連絡は避けようという約束しました。

そしてW不倫の関係になってから半年ほど経ったころ、私はすでに彼のことを愛し始めていました。

「彼も同じく私のことを愛していると言ってくれるので、二人の関係は濃いものになっている」

とその時は思っていました。

しかしある出来事がきっかけで、この不倫関係は崩壊に向かっていきます。

突然の不倫関係終了

相変わらず夫は週末に釣りに行ってばかりで、まともに私の相手などしてくれません。

本当につまらない結婚生活だなと思いつつ、考えたのが彼との旅行。

早速料理教室のあとの密会の時、彼に「2泊3日で、一緒に国内旅行にでも行きたいな」と話してみました。

すると彼は、「いいね、行こうか!」とOKの返事だったのですぐに話し合い、1か月後に北海道に行くことにしました。

それはもう嬉しくて嬉しくて…。

まるで学生時代の恋愛をしているようにワクワクした気分になり、とにかく旅行に行く日が待ち遠しくて仕方ありませんでした。

そして日が経ち、いよいよあと旅行に行くのが3日後に迫った日のこと。

いつも通り料理教室行くと彼も来ていたのですが、何だか表情が浮かない感じでした。

なのでレッスン後彼に、「どうしたの?顔が暗いけど何かあった?」と聞いてみました。

すると突然、「ごめん旅行に行けなくなった…。キャンセル料は僕が払うから。本当に申し訳ない」という話をされました。

「えっ、何で突然キャンセル?何かあったの?」

となんだか訳も分からない状況に私は困惑するばかりでしたが、続けて彼は話をします。

実は、どうも妻に浮気をしているんじゃないか?って疑われてて…。

そんな状況で旅行に行った日には何を言われるか分からないから、キャンセルさせて欲しい。

それとごめん、もう会うのはやめよう。これ以上リスクを冒すのは色々な意味でヤバすぎる。

といきなり別れの話をしてきて、「じゃあ…」と言ったあと、そのまま去っていきました。

ただでさえ旅行のキャンセルで私は動揺。

そこに「別れ」という言葉で追い打ちをかけてきた彼に対し、私は何も言えず、ただただ立ち去る姿を茫然と見つめることしかできませんでした。

こうして彼との不倫関係は、突如終わりを告げたのです。

不倫関係が終った後も彼を忘れられず

空虚感

心の準備が整わない状態での別れということで、「もう彼とは会えない、愛してもらうこともできない」

そう考えると胸が苦しくなり、私は仕事も家事もやる気が出なくなりました。

でも、もしかしたら料理教室には来るのかもしれないという淡い期待を抱き、翌週の料理教室に参加しますが、彼の姿は見当たりませんでした。

すると料理教室の先生が私のほうに寄ってきて一言。

「〇〇さんと仲良かったですよね?先日急に辞めると言っていたので、何かご存じかと思いまして…」

と聞かれましたが、もちろん料理教室までやめていたとは知りませんでした。

別れを宣言されたあと私から彼に連絡をすることはありませんでしたが、料理教室をやめたことを確かめようとLINEで彼に連絡をしてみました。

でも、いつまでたってもメッセージは既読になりません。つまり未読スルーというやつです。

「あぁ、これで本当に終わっちゃったんだな」

そう考えると心にポッカリ穴が空いた感覚になり、もう何もかも、家庭のことすらどうでもいい気持ちになってしまいました。

もう一度彼に会いたい

彼との不倫関係が終了してから2か月が経過しますが、それでも私はまだ気持ちの整理がつかず悩んでいました。

「じゃあ次の恋でも見つけてみようか?」

そんなことを一時考えもしましたが、やっぱり彼ほど親身になって相手をしてくれそうな人は見つかりそうもない。

じゃあ「体だけの割り切った関係の相手を見つければ良いか?」というと、決してそういうわけではありません。

私はただ、心のよりどころが欲しかったのです。

すでに夫には期待できなかったからこそ、私にとって「彼」の存在はとても大事だったのです。

そしてこう思うようになりました。

「そんなことばかり考える日々を何とかしたい、出来るなら彼と復縁したい」と…。

でも不倫関係を解消して家庭に戻っていったのに、復縁するなんてどう考えても無理だと思いました。

ネットでも「不倫破局からの復縁方法」など色々調べてみましたが、やはり同じように難しいといった内容ばかり。

まさにお先真っ暗という感じで途方に暮れていたのですが、ある時ネットで再度「不倫からの復縁方法」を調べていたところ、ちょっと気になる記事を見つけました。

それは、「不倫関係が破綻した人が、ある方法で簡単に復縁できた」というもの。

そのある方法というのが、電話占いだったのです。

よくある「不倫破局からの復縁する方法」の記事というのは、「こうするといいでしょう、ああしてくださ」といった、客観的な方法を並べているだけのものが多く見られました。

でも「電話占いで復縁が成功した」というお話は、少し類が違います。

実際に体験者が占い師に相談をしてアドバイスをもらうだけでなく、「未来予知で先々起こるであろうことを教えてくれる」「好きな相手に振り向いてもらえるよう占い師が気を送る」という、一見変わった話が出ていたのです。

そして実際に検索で調べてみますが、あまりにもたくさんの電話占いサイトが存在しており、どれをどう選べばいいか全く分かりませんでした。

なので、まずは検索で見つかった上位10サイトほどを調査。

とはいえ、結局の所どこのサイトが私に合っているかよく分からなかったので、とりあえず業界大手の「C」という電話占いサイトで占い師の人を探すことにしてみました。

しかし、そのCというサイトで占い師を探すことを決めたことが、後々「復縁成功」という結果につながったのでした。

電話占いの先生に相談

サイトで色々な占い師の先生のプロフィールや口コミを見ていて、一人すごく気になる占い師さんを見つけました。

それは、「離れた相手に念を送って、相手の意識をこちらに引き寄せる」という占術を得意とする先生で、サイトの口コミを見ると多くの人が念送りと引き寄せというもので悩みを解決してもらっていたようです。

その口コミなどを見て私は、「この先生に見てもらいたい」と思い、さっそく電話占いで相談してみることにしました。

占い師の人は、仮にM先生としておきますね。

そのM先生ですが、とてもやさしい口調で対応してくれて何だか最初から包み込まれるような安心感がありました。

そして私の名前を伝えたうえで、夫との関係が上手くいっていないことを話しました。

すると突然、

M先生:「みゆさん、不倫関係で悩んでますね。今日はご主人との不仲を改善したいわけでなく、その相手とのことの相談なのでは?」

と、まだ不倫相手の彼の話などまったくしていないにも関わらず、そのように話してきたのです。

思わず私も「はい、そうです」と言いましたが、いきなり相談内容を言い当てられたら驚かない人なんていないと思います。

なぜ分かったのかを聞くと、「私の心を覗かせてもらった」とのこと。

さらに続けてお話してきたので、このあとは会話調でお伝えしたいと思います。

M先生:みゆさんは今、その不倫相手の男性と今は会ってませんよね?

私:はい、実は彼の奥さんに不倫がバレそうだということで、突然一方的に会うのを止めようって言われたんです。

M先生:そうですか、それは寂しいですね。視たところ、彼とあなた、お二人自体には問題はありません。むしろ大変相性が良いです。

私:そうなんですか?すごく嬉しいです。でも、もう会えないから意味ないですね。

M先生:そんなことはありませんよ、また必ず会えます。その前に一つ聞きたいのですが、みゆさんは彼と復縁したいんですよね?

私:あ、はい。色々なリスクがあるのは分かってますが、どうしても彼と離れたくなくて…。

M先生:分かりました、少々お時間をもらってもいいですか?今から相手の方に念を送って、お相手の方をあなたの方に引き寄せます。なので、みゆさんは彼の「姿、性格、話し方」などを強くイメージしてください。

M先生:それと二人で会っていたときをイメージしてください。場所とかシチュエーションなどは何でも構いませんので。

そう言うと先生は1分ほど沈黙し、その後こう話し始めました。

M先生:とりあえずお相手の方に念を送りました。

M先生:正確な時期は分からないけど、3か月以内に彼の方からみゆさんに対して、連絡なり何かしらのアクションがあるでしょう。そして復縁を話をもちかけてくるはずです。

M先生:それまでの間、みゆさんは「彼との復縁」を常に願ってください。そしてお相手の方を「匂いや形、色」としてイメージを膨らませていてください。

M先生:これが「波動」となって彼を引き寄せるための状況を作り出しますので、ぜひお願いします。

と、大まかに言えばこのような感じで電話占い相談は終了しましたが、時間にしておよそ10分程度。

最初は、「こんなことで本当に彼と復縁できるのか?」と半信半疑でした。

しかしこの電話占いのあと2か月ほど経った頃、まさかの彼から「会えないか?」という連絡が来たのです!

このときは、本当に信じられないくらい嬉しかったです。

占いの先生の宣言通り復縁

彼から本当に久しぶりに連絡がきてから1週間後、私は彼と再会し色々と「別れの経緯」を聞きました。

すると、「料理教室からの帰りが毎回遅くなったことに奥さんが疑問を抱き始めたこと」がキッカケだったそうです。

そのため、万が一不倫がバレた際、私に迷惑が掛かるのを防ぐため会うのを止めたとのこと。

自分(彼)はどうなってもいいけど、私の存在が奥さんにバレて、私自身が夫とトラブルになることだけは避けかったのだそうです。

では何故また私に連絡をしてきたのかというと、「私のことを忘れられない、愛してるからどうしても会いたかった。我慢できなかった」と言ってきました。

続けて、「もし許してもらえるなら会う頻度は減るかもしれないけど、また付き合い直して欲しい」と言いました。

もちろん、また関係が続けられると思うと嬉しくて仕方がありませんでしたが、一つだけ懸念がありました。

それは何かというと、「将来」のこと。

つまり、「このままW不倫という関係のまま続けていくのか?それとも離婚してお互い一緒になるのか?」ということです。

それについては彼の方から、このような話が出てきました。

  • 奥さんとは将来的に分かれる予定
  • でもお子さんがあるのでまだ当分先になる
  • それまで待っていて欲しいとは都合がいいので言えない
  • もしかしたら奥さんが別れてくれるか分からない
  • しかし可能な限り関係を続け、いつか一緒になれれば嬉しい

というのです。

はっきり言って都合がいい話ではありますが、それでも「妻とは必ず別れるから」といった常套句を言われるより、正直に言ってくれただけマシかなと思い納得。

その結果、「これまでより会う頻度が減ってもいいから復縁する」ということになりました。

占い師の先生に感謝の報告

彼から連絡があって復縁したことの感謝の気持ちを伝えたく、私は再び電話で占い師の先生に報告しました。

すると先生から一言…

M先生:良かったですね、おめでとうございます。一つだけお伝えすると、このまま関係を続けるならお二人はいずれ正式に結ばれます。

M先生:なぜならお二人は、この世に生まれる前から実は繋がっていたから…。だから一度別れても、また戻れたのです。

M先生:私が念を送って引き寄せたことは、あくまでも切っ掛けです。元々はお二人の前世からの繋がりからこのような結果になったと思っていてください。

そう伝えられて、私は一層安心して彼と付き合えると感じました。

お互い家庭持ちだし、先のことはどうなるか分かりません。

でも会えるだけでも私の心が満たされるので、今はそれだけでも幸せです。

今後、もしまた書ける機会があればここでご報告できたらと思います。

以上、私がW不倫で破局後に復縁できた体験談でした。

まとめ

いかがでしたか?

今回は不倫相手との破局後に再度復縁した、という特殊な例をご紹介しました。

そもそもが不倫なのだから、本来であれば復縁というのもおかしな話ですし、許されるものではないのかもしれません。

ですが、前世またはその前の前世なのか分かりませんが元々が繋がっていた二人ということで、出会うべくして出会い、そして戻るべくして復縁したのだと思います。

そう考えると、この女性の復縁について「あ~だこ~だ」言うのは、きっと余計なお世話なのでしょう。

今後の二人の幸せを願いつつ、またいつか是非その後のお話を聞いてみたいものですね。

メディア監修者
編集長 ムラカミ

WEBプロデューサーとして数々のメディアを手掛けてきている。数年前より占い・スピリチュアルの世界に強い関心を示し、『開運!占いアドバイザー』を設立。
四柱推命、西洋占星術、風水、手相などの資格を所有し、本メディアの監修を務めている。

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