このページでは、真木あかり(まきあかり)先生の評判や評価、口コミやあんな噂やこんな噂までを詳しくまとめています。開運!占いアドバイザーがガッツリと検証しましたので、真木あかりの占いサービスや鑑定の申し込みを検討している方は、是非参考にしてください。
真木あかりのプロフィール
1977年静岡県静岡市生まれ、学習院大学卒。
『Cancam』『SPRiNG』『SPUR』など大手女性誌に連載を持つ占い師兼ライター。
占いの道へ本格的に足を踏み入れたのは30歳の頃。勤めていた会社で占いの記事を書いていたところ四柱推命の占い師から「弟子に来ないか」と声をかけられたことがきっかけです。
34歳の時には会社員・占い修行と並行して東京福祉大学の『心理学部通信教育課程コース』へ編入。35歳の卒業と同時に会社を退職し、以降はフリーライター『真木あかり』として占いの執筆をするようになります。
現在扱う占術は幅広く、四柱推命・ホロスコープ・タロット・顔相・数秘術・風水など多数。単に占いの『結果だけ』を伝えるのではなく、相談者がより良い人生を生きるために占いを“活かす”ことを心がけていると語ります。
大手ブランドの手掛ける開運グッズの監修を任されるなど業界からの信頼も厚く、確かな経験値から生み出される鑑定技術や誠実な人柄に、働く女性や主婦を中心に厚い支持を得ています。
なお、プライべートではXJAPANの大ファンで、曲を聴きながらジョギングをするといつもの倍の距離は走ってしまうというエネルギッシュな一面も。
2度の離婚・3度の結婚で分かった『自立』の重要性
真木先生はこれまでに2度の離婚を経験しています。
一度目は大学卒業後。22歳で「就職が厳しいから」と結婚をするも、生活苦からの不仲により25歳で離婚。
二度目は29歳の時に会社の同僚と結婚するも、これもうまくいかず離婚。
真木先生ご自身は過去2度の離婚について「『生活に困りたくない』『一人になりたくない』という都合の良い考えで依存していた」「自分が自立できていないのに、幸せなんてなれっこない」と振り返っています。
現在は2018年11月11日に結婚した一つ年下の男性と「お互いに何も求めない関係」「ただお互い、相手のために自分がしたいことをする」自立したパートナーシップを築いているんだとか。
九星気学を用いた真木あかりの無料占い
WEB上で利用できる、真木あかりの無料占いサービスを一部抜粋
真木あかりの口コミ・評判
ネット上では真木あかり先生に対しての辛口なコメントは見つかりませんでした。口コミ自体も少ないため、鑑定を受けたことのある方はぜひ評価やご意見をコメント欄よりお寄せください。
今の私に助言されてる感じ。まだ熱中症気味だから、ゆっくり🐌💨💨やります。
— 🍀山葵🍀 (@RaifortC) June 12, 2021
真木あかり先生いつもありがとうございます😊 https://t.co/4d60Ofh9QM
主にファッション誌や女性誌においての占いを担当していることが多い先生だからネットでの辛口な口コミはないのかもしれませんね。
真木あかりに占ってもらうには?個人鑑定と予約
真木あかり先生は2022年以降ご自身の公式サイトからメール鑑定を受付けていらっしゃいますが、最近は執筆活動が忙しく、受付を休止していることが多いようです。
ちなみに、鑑定料金は以下の通り。
まれに企業とのタイアップ企画などで、抽選で鑑定を受付けていることもあるようです。真木あかり先生の鑑定を受けてみたいという方は公式SNSをまめにチェックするようしてくださいね。
個人鑑定を再開したい…という気持ちはありつつ、まったくできていなくて恐縮です。ときどきお問い合わせもいただくのに申し訳ないです。来週、抽選&プレゼントという形でお引き受けすることになりましたので、よろしければぜひご応募ください。このあと、お知らせいたしますね。
— 真木あかり (@makiakari) July 23, 2023
真木あかりのまとめ
真木あかり先生は、多くの女性誌に連載を持つということで各界からの信頼が厚い占い師のようです。一般企業でのコンサルティング業務を経ていることでビジネス界においても占いの才能を発揮する機会も増えています。
女性誌やイベントの監修に数多く携わっている人気占い師の真木あかり先生の占いの特徴としては、誰にでもわかりやすく、さらに現状と未来について流れを説明してくれており、この時期にはどうしたほうがいいのかを各星座ごとに具体的に読み取っている点にあります。四柱推命や占星術、九星気学を用いて読んでいる人に生活のヒントや好奇心を常に与えてくれることが人気の要因かもしれません。
占いの枠組みや文章を見ても、「20代後半から40代以上の働いている女性・ママさん世代」が読んでいて楽しめる内容になっています。
オトナの女性に向けた占いコンテンツを発信し続ける真木あかり先生の今後に要注目ですね。