このページでは、ウィリアム・レーネンさんの評判や評価、口コミやあんな噂やこんな噂までを詳しくまとめています。開運!占いアドバイザーがガッツリと調査・検証しましたので、 ウィリアム・レーネン先生の占いサービスや鑑定の申し込みを検討している方は、是非参考にしてください。
ウィリアム・レーネンのプロフィール
ウィリアム・レーネンは2023年1月に逝去されたハワイ在住のチャネラーであり、スピリチュアルカウンセラーです。
ウィリアム・レーネンのプロフィールは
アメリカ生まれ。1960年代よりサイキックの世界でワールドワイドに活躍する第一人者。これまで、アメリカを中心にマスメディアや、教会、企業、大学などでのワークショップ・個人セッションを通じて、数十万の人々に、幸福に生きる方法を伝えてきた。この時代に幸せを実感するための新しいあり方や考え方をワークショップや著作物を通じて発信している 。
と、書籍に記されています。ウィリアム・レーネンは、ドクター・チャールズ・ジェームズ・アンドリュー・ピーブルズ(*)をチャネルしていることで米国では有名です。すべての人間が直感的であり、すべての人がそれぞれの時間、空間、方法で成長することを尊重しなくてはならないと一貫して言い続けています。
※チャネルしているという ドクター・チャールズ・ジェームズ・アンドリュー・ピーブルズ とは?
スコットランドで医者として活動をした後、アメリカに渡り病気や事故の裏に潜む謎を研究し、1900年代の初頭に亡くなりました。現在はスピリットの存在として、2000年から始まった水瓶座の時代における人としてのあり方、霊的哲学に関するメッセージをウィリアム・レーネンを通して伝えています。日本人にはほとんどなじみのない人物です。
ウィリアム・レーネンは、生きとしいけるすべての生命とのコミュニケーション、サイキック能力の開発、スピリチュアルワールドとの交信の仕方を教え、世の中が客観的な結果に到達できるための情報を、あらゆる方法で広めて生きたいと考えています。多くの人はまだサイキックの領域を探索する準備ができていないが、研究と開発によってサイキック能力を誰もが手にできると信じている人です。
スピリチュアルの世界を日本人にもわかりやすく説明する目的を兼ねて多くの書籍を出版しており、「レーネンさんのスピリチュアルなお話」、よしもとばななさんとの共著「超スピリチュアル次元 ドリームタイムからのさとし」、「幸運体質になれる瞑想CDブック―聴くだけで内なるエネルギーを高める 」などの著作があります。
欧米スピリチュアルの用語解説
ウィリアム・レーネンの無料占い
過去にWEB上で運営されていたウィリアム・レーネンさんの占いコンテンツは2021年をもって終了しています。
ウィリアム・レーネンの占いは当たる?口コミや評判
ウィリアム・レーネンさん本人に対する口コミはネット上では確認できませんでした。
また、個人鑑定はいっさい受け付けていないとのことです。
発行されている書籍に関してのAMAZONでの評価はおおむね好意的なものでした。無料占いにもあるエネルギーカードに関しての本の評価も高評価で、サクラチェッカーを利用したところサクラ度0%なので信頼できる評価だと見受けられます。
ウィリアム・レーネンさん本人が病気を患っているとの噂が一部で流れているようですが、病気の事実は見つかりませんでした。
過去に、病気を患うことの真理についてつぶやいておりました。
病気になったら、それは罰じゃないのです。それが、あなたに魂の知識を使い、未完了のことを完了する、バランスをもたらすチャンスが与えられたということです
— ウィリアム・レーネン (@williamrainen) May 15, 2022
ウィリアム・レーネンのまとめ
ウィリアム・レーネンさんは、スピリチュアル界では有名な方であり、日本の著名人の中では対談をされたこともあるよしもとばななさんや道端ジェシカさんのほかに、美輪明宏さんもファンの一人と公言しています。
2013年には酒井法子さんとの共著、「レーネンさんから学んだ「つらい過去」を手放す方法」を発行しています。
酒井さんは、2009年に覚せい剤取締法違反で有罪判決を受けてからこれまで再犯がありません。覚せい剤や大麻などの違法薬物に手をかけてしまった人の再犯率は65%とかなり高いので、レーネンさんとの対談でつらい過去をうまく手放せたのなら、田代まさしさんも一度レーネンさんと対談したほうがいいのかもしれませんね。
欧米のスピリチュアル活動家は、本来、カトリックやプロテスタントなどキリスト教圏の中で活動内容を表現する際、宗教という壁に阻まれて浸透しにくい傾向があります。日本では個人の生活に宗教が欧米ほど深く関わっていないこともあり、スピリチュアルを宗教によって解釈されない本来の形で広められるということで活動を日本や韓国においている方も多くいます。ウィリアム・レーネンさんも現在では日本・韓国でのスピリチュアル活動普及に専念しており、アメリカ本国での活動は見られません。
欧米のスピリチュアルは、「スピリチュアルケア」とも言われ、「生きがいを持ちやすい人生観」への転換を推奨し、人生のあらゆる事象に価値を見出すよう導くことにより、人間のスピリチュアルな要素(心あるいは魂)の健全性を守ることを目的とされているので、癒しを求める人に特に人気です。